2001.2.13 更新
 このページは中国のプロバイダ Ji Tong Communications、および香港のHK netからアップロードしました。

 貴州は寒い。寒い時には火鍋!      トップページにもどる

旅の途中 街の風景@ 街の風景A 都均人民医院など 食事など 
メディカルシステム研修所の岡田は、アルメニアに続き2月7日から中国貴州省都均へ出張しました。
日本ではまったくなじみのない貴州省の一都市。現地の写真を中心に紹介します。

中国貴州省・都均市:

中国の南西部にあり、東は広西チワン自治区、西は雲南省、北は四川省に接しています。お隣の雲南省とならんで、ミャオ(苗)族、プイ(布)族、トン族、リス族、イ族など少数民族が多く住む地域として知られています。しかし、昆明を中心とする雲南省が観光客がよく訪れるのに対し、貴州省はこれといった観光名所がないためほとんど知られていません。今回、広東省の広州経由で省都貴陽に行きましたが、日本から広州への飛行機は観光客で一杯だったものの、ほとんどが広州で降りるか昆明行きに乗り換え、貴陽行きの国内線に乗ったのは私一人でした。

貴州省には、「天に三日の晴れなし、地に三里の平地なし、民に三分の銀もなし」という言葉があるくらい雨や曇りの多い地域です。州都の貴陽という名は「太陽を貴ぶ」からきています。また、山と谷ばかりで交通の便が悪く、近代化が進みつつある中国の中でももっとも開発の手が遅れ貧しい省のひとつとされています。

都均(中国語表記では、均の旁の部分だけ)は、チアン南プイ族ミャオ族自治州の中心都市で、州都貴陽の南西、列車で約4時間、高速道路を使えば車で約2時間のところにあります(チアンは貴州を意味する字ですが日本語にないためカタカナ表記)。この地区は錫の産出が多く、世界で第2位の生産量だそうです。
周囲は山あいで、剣江というきれいな川が流れ、橋が非常に多くかつ美しいため「橋の町」として知られています。今は、丁度旧正月の飾り付けで、橋をはじめ町中がライトアップされてとてもきれいです。「街の風景」でご覧ください。


インターネット通信事情:
最近の中国は通信事情が非常に改善され、地方都市に行ってもあまり問題なく接続できます。プロバイダのアクセスポイントも中規模以上の都市にはたいていあるようで、比較的早い速度で接続できます。ただ、かなり改善されたとはいえまだ電話回線の状態がよくないところもあり、そうした所では極端に速度が落ちたり、認証の段階ではねられたりノイズで遮断されたりといったことが起きるようです。また、新しいホテルでは電話機側は日本と同じタイプのモジュラージャックで接続されていることが多いのであまり問題はありません。


気候:
現在の冬の平均気温は5℃くらい。最低は2℃くらいとさほど低い気温にはなりませんが、なにしろ雨や曇りばかりで晴間がなく日中もほとんど気温が上がりません。そのため一日中肌寒く感じます。


日本からのルート:
貴陽へは、北京、上海、広州、香港など日本から乗り入れている中国の空港からはすべて航空便が飛んでいます。比較的便数が多いのは上海、広州、次いで北京でしょう。全体の便数を考えると乗換えは多くなりますが香港〜広州〜貴陽のルートが便利です。香港から貴陽への直行便は週2便しかありません。
貴陽から都均へは列車かバスですが、高速道路ができたため頻繁に出るバスが早くて便利です。

今回の仕事:
チアン南プイ族ミャオ族自治州
を中心とした広範な地域の50以上の病院に対して、この地域の風土病であるフッソ病(Fluorosis)対策案件として日本政府のODA援助によってたくさんのME機器や病院設備が納入されました。そのうち、都均市人民医院の脳波計の据付けと現地スタッフへの教育を中心に都均市内のいくつかの医院を回りました。
 訪問した病院:都均市人民医院、チアン南プイ族ミャオ族自治州人民病院、都均市中医医院

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